ガラシャ米って?

「ガラシャ米」生産者 岡本 毅さんが語るガラシャ米の魅力

清流が育む、ふっくらツヤよく炊きあがるお米

タンパク質の含有量の少ないお米は吸水性が良く、ふっくらしておいしく炊きあがります。豊富で清らかな水を使い、タンパク質の増加要因となる窒素成分の影響を受けにくい生産環境の中で、良質のタンパク質が程よく含まれたお米が生産されます。

理想的なお米の粘りと硬さが「コシヒカリ」のおいしさ

コシヒカリが美味しいと言われるのは「理想的な粘りと硬さ」を持つことです。お米の主成分「でんぷん」は、アミロース(硬さの成分)とアミロペクチン(粘りと軟らかさ)でできていますが、コシヒカリの場合、アミロース含有量が16~20%程度で理想的と言われています。(アミロースが多くなるとお米がパサつきます)

新鮮でおいしいごはん

おいしさには水分量を保つことが大切です。低温保存と発送直前の精米で水分量と新鮮さを維持します。

究極の安心!安全!美味しい!の追求

「天の恵み  ガラシャ」は、農業用水の水質維持管理と、自然農法で、収穫後色彩選別して品質と安心安全を保障しています。そして何よりも、丹後半島の豊かな自然の源である山、川、海を繋ぐ野間川の清らかな水を守りながら育むことを基本にして、安心!安全!美味しい!を追求しています。

細川佳代子さんによる命名と商品名の揮ごう

「天の恵み  ガラシャ」は、細川ガラシャの子孫である細川護煕氏(元首相)の奥様、細川佳代子さんに命名のアイディアをいただき、商品袋への印刷文字を直筆していただきました。

細川佳代子さんからのメッセージ

「細川ガラシャゆかりの地で栽培された、ガラシャを偲ぶ「天の恵みガラシャ」は、安心安全な栽培にこだわり、野間川の清流で清らかに、気高く、愛情豊かに育てられました。美味しくて、身も心も健やかに美しくなれるお米です。」

「天の恵み ガラシャ」は、ご購入いただくことで社会貢献できるお米です

野間活性化グループと認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを  日本委員会(JCV)」(細川佳代子氏が理事長)が、「天の恵み  ガラシャ」販売タイアップに関する協定を締結。「天の恵み  ガラシャ」を1kgお買い上げいただくごとに50円がJCVに寄付されます。JCVは、予防可能な感染症で命を落とす子どもたちが数多くいる途上国にワクチンを贈る活動を行っており、「天の恵み  ガラシャ」の購入から生まれる寄付が、世界の感染症と戦う子どもたちを救うことにつながります。